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2025年10月17日(金)【社員奮闘記】

日本リグランドは、第34期を迎えました。

今期は、今後当社がより一層飛躍するために大切な一年であり、その為には、人材育成、ワンストップ事業案件を増やすなど、内外ともに成長をしなければならないと確信しております。

私にとっての33期は、営業部として過去最高の業績を残せましたが内容を鑑みると、すでに決まっていた案件をしっかり取りこぼすことなく受注が出来たという感じではあったものの、新規案件や目玉案件となるようなものが少なかったため、物足りなさを感じる一年

となりました。

34期は、営業部としての成績はもちろんのこと、社内における役割をしっかり考えて日々行動し、業務に取り組みたいと考えております。

33期においては、お客様やそれ以外の方にも、解体工事だけでなく、「土壌汚染対策・造成工事・建築工事もされるのですね。」「どこでもリグランドの看板を見かけます。」とお声がけを頂くことが多く、「総合環境再生企業」として実績を積み上げることができ、また、外部に向けても大きなアピールができていたと実感しております。

しかしながら、企業として有名になればなるほど、無事故での施工は当然のことながら、近隣様への対応、お施主様だけでなく、それこそ工事現場の前を歩かれている通行人の方まで、すべての関係者に対する対応によって積み上げた「信頼・評判」と言われるものが0になるという怖さも感じております。この状況を乗り越え、企業としてさらに成長をするには、各部署の連携と、各社員のスキルアップが必須であり、全社員が「外見だけではなく、中身も共に成長」できるように、営業としての実績をしっかりとつくり、若手を中心とした各メンバーのスキルアップの手伝いをしていきたいと思っております。

日本リグランドはまだまだ、発展途上の企業であり、今後も成長し続けて参ります。今期も、全てのお客様から『リグランドに依頼してよかった・リグランドとパートナーになりたい』と言ってもらえるような企業にすることを目標とし、一つ一つの業務に責任感を持って取り組み、全力で邁進してまいります。

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