社員奮闘記STAFF MESSAGE
私は、元々、取引相手としての『日本リグランド』のファンでした。
本年6月に入社し、日本リグランドの一員になってもその気持ちは変わりません。
当社に関わる全ての方々に私同様、『日本リグランド』のファンになっていただきたい。そのような想いで、日々、業務に邁進しております。
業界未経験のため、勉強の毎日ですが、未経験だからこその視点や認識を大事にし、これまでの経験や知識を駆使して、会社に【新しい風】を吹き込み、新たな魅力を作り出すことが出来れば。と思っております。
役員、営業、現場を問わず、全社員の日々の活動で、数多くの方が『日本リグランド』のファンになってくださる1年にしたいと思います。
社内では、私のファンを募集中です。
令和4年10月1日付で執行役員 総務部長を拝命した外山です。
私はリグランドに入社して6年9か月になります。
最初の4年9ヶ月は営業として会社の最前線に立ち、その中で、お客様との折衝はもちろんのこと、積算、工事をはじめとして社内の様々な部署と連携を取りながら仕事を受注する=「攻めの仕事」をしてきました。
その後、総務に異動し、この2年間は、社内業務の中で様々な部署と関わりをもちながら、どちらかというとみんなをサポートしながら会社を守る、社員を守る、お金を守る、「守りの仕事」をしてきました。
「攻め」と「守り」サッカーで例えるとフォワードとゴールキーパーという対局のポジションを経験し、日本リグランドというフィールドすべてを見渡すことができました。
それにより、今はこの会社の誰よりもリグランドの仕事の中身を幅広く理解していると自負しています。
また、ここ最近は新しい人も増えてきて、新しい風が吹き始めているのを体感しています。それはすごく良い事だと思いますが、何もかもを刷新するということではなく、その中でも昔からあるリグランドのルールや取り決め事、伝統を伝え、引き継いでいく事も重要なことだと考えています。
「新しい風」と「伝統」、それらをうまく「融合」させてより良い会社にしていくのがこれからの自分の役割だと認識しています。
将来を見据えつつ、まずはこの一年、強固で盤石なリグランドの礎を築く一年となるよう精一杯努力して参りますので、引き続き、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
営業部・環境部 統括部長の吉住です。
第30期の営業部としては、メンバー全員の営業活動、各部署との連携の結果、年間目標として掲げていた受注目標が達成できたことを嬉しく思っています。
また、環境部としては、アスベスト対策・土壌汚染対策ともに、営業部、工事部としっかり連携し、調査業務から除去・対策工事の受注に繋がり、『総合環境再生企業』の一翼を担えたのではないかと思っています。
私個人としては、一営業マンとして工事受注の営業活動を行うことはもちろんのこと、工事受注後の近隣説明会の開催、お施主様や工事部の担当者、協力業者との打合せを行うなど、常に営業担当が最前線、各プロジェクトの中心であることを意識して業務に取り組んでまいりました。その結果、工事部・安全品質管理部・積算部・職人・協力業者等すべての関係者の力添えのもと大きなトラブルがなく駆け抜けることができた1年だったと感謝しております。
ただ、工事に携わるメンバーのなかに一人でも「~だから大丈夫だろう」「誰も言わないし大丈夫だろう」という油断を持ってしまうと、その意識が全員に伝搬し大きな事故につながる可能性があることも実感し、大きな恐怖を知った1年でもありました。この恐怖という感情を大切にし、今後の一つ一つの業務に取り組みたいと考えております。
リグランドは10月から『新体制』で『第31期』を迎えています。
営業部・環境部としては、メンバー全員一丸となって業務に取り組み、『第31期』の営業目標必達は当然のことながら、全てのお客様から『リグランドに依頼して良かった』と言ってもらえるように一つ一つの業務に責任感を持って取り組み、全力で邁進してまいります。
私「楠本」は、今期31期は飛躍の1年にするという意気込みで業務に励んで参ります。
具体的には、日本リグランドの全業務に対しての個人的なスキルアップ、不動産事業部としての実績の積上げをします。
また、数字に貢献するというのは営業マンとして当然のことで、一社員という立ち位置でありながら主体者であり、各事業の中心者であるという思いで会社に貢献することを決意しています。
私のモットーである「何でもやります喜んで!!」の気概で、社内・社外関係なく全てを受けきる覚悟で日々精進して参ります。
昨年7月に縁あってバウムス㈱に入社し、今年の4月からは日本リグランド(株)にも籍を置くようになりました。
前年度に社長交代が行われ、この31期には新体制でスタート。来春には新社屋も竣工という節目の真只中に身を置かせていただいた事に大変感謝しております。
さて、先述の節という言葉には、タケノコが竹へと成長していく過程で形成されていくものであり、そこから新たな芽が出るという意味の「節から芽が出る」という言葉もあります。
この新たな芽を、社員一同が新社長を中心に太く立派な力強いものに育てて行く!何と魅力的な時旬に遭遇させていただけたのだろうと胸躍る日々です。
会社・新組織体制にて新たな第31期のスタートです。
大阪営業所で6年目を迎えます「森川」です。
関西エリアにおける土地再生事業は、まだまだ需要度大であります。
「環境再生」から「新しい芽吹き」までを「ONE STOP」でご提案できる『オンリーワン企業』の一員として一生懸命営業活動に取り組んでまいります。
宜しくお願い致します。
私は大学時代に土を凍結させる研究をしていました。
凍らせた粘性土を溶かした場合、透水性が大きく改善して、粘性土中に含まれる有害物質を洗い流すといった研究です。
また、コンクリートの場合、凍結するとスケーリング現象により、耐久性に影響を及ぼしてしまいます。この現象を解体工事に利用できないか。と考えたりします。
アスベスト除去工事においても、除去対象とする部材を凍結することで飛散リスクが低減できないか。とも考えたりします。
日本リグランドの環境部として、土壌汚染やアスベスト、あらゆる環境問題にチャレンジし続ける技術者でありたいと思います。
みなさんこんにちは。今年で入社6年目になる上澤と申します。
今年度より積算部の所属になり、部を取り纏める役割を任される事となりました。
積算部とは、お客様からいただいたお見積の依頼に対して、それぞれの現場状況に応じた工法検討を入念に行い、安全面や工期面、費用面で最大限の工夫を行いながら、精度の高い工事費を算出する部です。工事に対する深い知識は勿論の事、お客様のご要望・ご希望に答える力も求められます。
また時勢により変動する単価をリアルタイムに把握し、見積単価に反映させていくのも積算部の仕事です。解体手間、廃材費、スクラップ費等を精査し、常にコストダウンの意識を持ちながら仕事に臨んでおります。
資格関連としては31期も引き続き、一級建築士や土壌汚染管理技術者の資格取得に向けた勉強を行っていきたいと思います。
私自身、まだまだ至らぬ所が多いと自覚をしておりますので、一日一日、一歩一歩を踏みしめながら自己の成長に繋げていきたいと考えております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
入社10年目
最近は、階上解体や地下躯体解体の案件が増え、又、十数棟有る工場や製薬会社等のむつかしい建物の解体が増え、解体方法や解体順序に苦慮しています。
特殊解体の案件で、考慮すべき事項が多く、普通の解体と同じように考えてしまったり、抜けが有ったりで、まだまだ、直ぐに対応が出来ていません。副会長に数々の指摘を受けながら、多数見積書作成に取り組んでいます。
64才、記憶力が甚だ低下してきていますが、もう一踏ん張りして、知識向上に取組み、課題を一つ一つクリアして受注出来る見積をし、会社に貢献しようと努力しています。
積算部の中村です。
引っ越しを機に関東での在宅勤務になりました。在宅勤務中でも出社時と変わらない成果を出すため常に進捗を管理し、複数案件も柔軟に対応して業務効率を維持していきます。
前期から積算部は新人社員も増え、私を成長させてくれた上司のように後輩を導けるような存在になりたいです。
見積作成に至るまでに図面から数量の拾い出し、建物の構造や仕様によって異なる解体工法、階上解体・地上解体・人力解体による工程の算出、大まかですが1つの案件にこれらの作業があります。求められる知識の量も多いので、社内のみならず協力会社など、より多くの人と関わりあうことで積算に必要な知識をもっと身に付けたいと考えております。
日々多くのことを学び、更なるレベルアップに向けて頑張っていきます!
2022年8月より入社しました、嶌本 凌です。
建物解体工事等の見積作成をしています。
今回、業種及び、業務内容共に未経験の業務に携わっていくということで不安を感じながらも、今の自分に出来る精一杯をやるという気持ちで日々精進しております。まだまだ経験・知識ともに足りず、至らないことも多々ありますが、上司に確認、指導を頂きながら見積を作成しています。
これから学ばなければいけないことが沢山にありますが、日々の業務を通して、1つ1つ確実に自分の物にしていき、前に進んで行ければと考えております。
一日でも早く積算業務を覚え、日本リグランド株式会社の一戦力として業務に携わっていくことを目標にこれからも精進していきますのでどうかよろしくお願い致します。
こんにちは、設計・生産技術部の金守です。
31期が新体制でスタートしました。
私は、新規に設置された設計・生産技術部の課長として積算部からの配置換えとなりました。
積算部では、会社と在宅勤務の両立での業務から、1月後半からは新型コロナの影響で在宅のみでのリモート業務となりました。その為、やりたかった事があまり出来ませんでした。
その中で目指していた一級建築施工管理技士の取得が出来たことは、私にとって今後の自信となる大きな成果でした。
今後は、設計・生産技術部で工法・工程・仮設図・ステップ図等の施工計画を立て積算部、営業部、工事部、安全・品質管理部の支援が出来る様、日々精進していきます。その為には、限られた人員の中で部署間の連携をしっかり取り、会社全体で精度・スピード感共にスキルアップする必要が有ります。また、全員が働きやすい職場にする為、日々探求・改善し、高いレベルの仕事を目指し、目標達成出来る様に日々精進していきます。
前期は各部署との連携を密に取ることを掲げておりましたが、まだ不十分であったことを痛感しています。
今期についても、各部署とのコミュニケーションをとりながら、解体の知識向上と日々の業務を遂行できるよう考えております。
今年の10月より31期が始まり、私は「設計・生産技術部」配属となりました。工事に携わる方々の要望や、安全性に配慮した施工計画の提案・計画書作成が主な業務内容です。積算部の業務にて培ってきた知識を活かしつつ更に勉強を継続して、より良い施工計画を提案できるよう努めてまいります。
今後とも前向きに頑張りますので、よろしくお願い致します。
はじめまして。
30期に続き、工事部部長を拝命いたしました岩谷です。
30期は、工事部に新たなメンバーとして、新卒、中途社員含め、6名を迎え入れる事ができ、現在総勢で16名からなる、社内で一番大所帯の部署になります。
工事部門の責任者として、チーム力、効率、個人能力が今期は、30期より10%でも向上できれば、会社利益10%アップに直結する部門だと意識し運営したいと思います。
丁度、ラグビーに近い構成人数となりますが、数名の優秀な人が一人で頑張っても簡単に会社利益を10%アップに直結するぐらいの仕事はできないかもわかりませんが、全員でスクラムを組んで、力を分散する事なく、ガチッと同じ方向でバインド(結束)して、10%アップを今期の目標にしたいと思います。
また、工事部員の年代構成も20代~60代まで非常に幅広く、特に年齢の若い方の将来性は無限にあり、ベテラン社員も若い方を育てる事を責務として取り組みますので、世代交代もスムーズに進められる今期にしたいと思います。
それだけ、将来性のある部門を預かりますので、責任も大きいですが、そこは焦らず、着実に進む事ができる職場環境整備にも努めたいと思います。
少し、古臭いかもわかりませんが、会社は社員を守ってくれていますので、会社の為に、自分の為に、各自が掲げた今期目標を自身が後押しして、全員が目標達成できるように頑張りたいと思います。
引き続き、皆様からのご指導、ご協力頂きますよう宜しくお願い致します。
ここ1、2年、当社にも続々と新たな仲間が加わり、今年に入ってからは新卒入社も有りました。工事部へは中途採用合わせ8名ほどが配属され、一気に大所帯になったように感じております。私が入社した5年前とはがらりと顔ぶれも変わり、それと共に私自身の役割も変わったのだと身が引き締まる思いです。
さて先日、当社31期目のスタートということで全社員が一堂に会しての全体朝礼が有り、その中で西田会長より社訓の話が有りました。『謙虚に胸を張れ』が当社の社訓であり、私も入社当初より常に意識をして仕事に取り組んできたとても素敵な言葉です。そこで会長は「多くの社員に謙虚さは有るが、胸を張って仕事をしている者はどれだけいるのか、我々はプロではないのか」ということを話され、なるほどと改めてこの社訓の持つ意味に気づかされたように感じました。自分はまだまだだと謙遜することは簡単ですが、それは謙虚とは少し違うのではないかと。謙遜ばかりが先行するとなかなか胸を張るというところに繋がっていかないのではないでしょうか。
謙虚という言葉は辞書によると《自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持ちがあること》と書かれています。自分をやや下げるようなへりくだりの意というよりも現状に満足せず他者から学び取る、言わば向上心を持ちなさいというような意に感じ取ることができます。これらを社訓に当てはめると…まずはプロである以上仕事に胸を張ること、そしてそのためには謙虚であること、というのが私なりの解釈です。会長が話されたのは、この順序が逆になっていないかということだったのではないでしょうか。
話は少し飛躍しますが、MLBの大谷選手が今期最終戦を終えてのインタビューの中で、今年何と戦ったかの問いに対して『前の年と同じことをやっていても同じ数字が残らない、むしろ下がる。それ以上のことをやっていかないと、向上はしていかない』と答えていました。当社もMLBほどとは言いませんが、これから先多くの新しい仲間を迎えることでしょう。私も含め今いるメンバーは上司・先輩として胸を張って仕事に取り組む姿勢を、そして現状に満足しない向上心をその新しい仲間に見せていかねばなりません。
まずはその先陣を切っていくこと。それが今期の私のテーマです。
■昨年の自己評価は70点です。
日本リグランドに入社して、もうすぐ16年になります。前期は自社元請大型物件で常駐管理をしていました。目標としていた、自社独自の色を加え、円滑に現場を進めることが出来たと思います。
今期の目標は、今までとは少し立ち位置が変わり、工事全体を把握した上での業務になります。より良い会社になるべく、新たな体制になり、新たな人員が増えて益々進化していくので、新たな風が吹く中、これまで培ったことを融合し、常にバランスの良い人間になるよう考動します。
今年もご覧頂きありがとうございます。
30期という節目もあっという間に過ぎ、新たな年を迎えられた事に感謝し、31期も謙虚に胸を張って進んでいきたいと思います。
さて30期に書いていました京都市内中心部の解体工事ですが、関係者の皆様、それから近隣様のご協力により無事故無災害で完工出来ました事をご報告させていただきます。約1年間という大きな工事そして難易度が高い工事で、私自身のスキルアップもできた工事だと感じています。
関係者間の信頼関係、役割分担、念入りな打合せに加え、基本的なこと、初心を忘れずという事を念頭に置いて作業に取り組み、どれ1つ欠ける事なく出せた結果だと思います。
もう1つ大切にしている事が、チームワークです。現場では口酸っぱく、耳に胼胝ができるほど仲間同士の声掛けの徹底と発信していますが、見て見ぬふりをする者がまだまだ多く見受けられます。毎日同じ事を発信する、周りから見れば程度が低いのかと、思う方もいらっしゃると思います。ですが、これも声掛けの一環として私は取り組んでいます。ほんの一言それだけで事故、災害を防げる事もあると思います。是非参考にしてみてください。
現在ですが、京都市内の北の方で新しく大型現場を担当しております。この工事は大変敷地も広く、管理するのも一苦労しそうですがこれもまた新たなスキルアップが図れると思い奮闘する毎日です。
当社は新卒者も入社し、一人私が預かる事になり、人の教育という大きな課題が出てきました。教育とは、教え育てること。知識、技術などを教え授けること。人を導いて善良な人間とすること。人間に内在する素質、能力を発展させ、これを助長する作用。調べるときりがありませんが、教育する人で教育される人も変わるという事がわかります。大きな課題ではありますが、いち早く独り立ちし、活躍してもらえるようにと願っています。今期も安心安全、無事故無災害で終えることを目標とし、奮闘していきたいと思います。
30期も終わり、31期に入りました。
組織も大きく変わり、充実した編成となりました。
社員も一段と若返りが図られ、また社員数も一層増員となりました。
この新組織の中、31期が大いなる飛躍の1年となるよう、個人個人の現場管理に対してのレベル、スキルアップの為アドバイスを的確に行えるよう日々努力します。
31期の3つのテーマ(新しい風、融合、真の愛ランド)の結果が出るよう全社一丸となり頑張ってまいります。
こんにちは工事部の奥村です。今年も社員奮闘記を書く時期がやってきました。
去年1年間を振り返ってみて、しっかりと自分が思うように仕事が出来たのか、しっかりと会社の求める人材になれているのかと思うと、足りていないなと思います。
当たり前ですが、去年に比べると、少しずつでは有りますが出来ることが増えていき自信もついてきました。今年は失敗を恐れずもっと前に前にいけるよう謙虚に胸を張って頑張っていきたいと思います。
まだまだやらないといけない事、覚えていかないと駄目なことが沢山有りますが、いろいろな方に助けてもらいながら、また、自分も助けていけるような持ちつ持たれつの ONE TEAM で会社を盛り上げていけるようみんなと一緒に笑顔で頑張っていきたいと思います。
昨年の自己評価は50点です。
入社してから早くも丸7年が経過し、今期から8年生になります。毎年この奮闘記を書いていて「年々自己評価が下がってきている…。」と気付きました。何故下がるのか?と考えた時に、通常は年数を重ねるごとに業務のクオリティやスピード感、統率力など様々な能力の向上が求められる中で、自分の成長スピードがそれに追い付いていないと感じました。
では、何が足りないのか?を考えたら、責任感と仕事に対するプライドが足りていないとわかりました。自然と培えるものではなく、日々の絶え間ない努力と人一倍考えて業務にあたることを続けた結果、培えるものだと思います。
私が憧れて目標とする方が責任感と仕事に対するプライドの権化のような人物ですので、その方に一歩でも近づけるように、頭をフル回転させながら一心不乱に努力し、走り抜けます。
話は変わりますが、工事部内に新チームが発足し、そのリーダーとしての役割を与えていただきました。大袈裟かと思いますが、私の発言や行動一つで大失敗にも繋がりますし、逆をいえば大成功にも繋がります。大成功を収めて社内だけではなく、お客様や協力業者の皆様にも知っていただき、最高のチームや!と言っていただけるように日々奮闘致します。
■昨年の自己評価は70点です。
工事部の後藤です。
この1年を振り返ると業務にはある程度自信もつき概ねこなせているかな?と実感する場面が多かったように思います。しかし、現場での指示等で失敗する事も多々ありましたので、今期は先輩方に負けないようにミスを無くし完璧な現場管理を目指したいと思います。
また今期は前期、大勢の新入社員が入りましたので、いつまでも現場で管理を教わっているのではなく、自分も教える立場にシフトチェンジしていかないといけないなと考えを新たに取り組んでいきたいと思います。
今期の目標は「自分ではなく他人に目を向ける事を目指す」です!
■昨年の自己評価は60点です。
昨年の5月から入社し、早くも1年と数か月が経ちました。
前期では資格取得や現場管理業務の基礎作りを目標として掲げておりましたが、達成できていないことが多々あり、悔しい思いをしました。
今期から業務の幅が広がり、新しい環境下での現場管理となります。
前期と同じく施工管理技士の資格取得(1級建築施工管理技士)と工事管理業務の基礎作りを目標とし、また今期から多くの現場を同時に管理することになりますので各現場の管理体制の強化を図ってまいります。
工事管理業務の基礎作りは、未だ工事部としての業務の本質や法令、施工手順など完璧に理解していない事が多々ありますので、それを確実に理解し、他者に分かりやすく説明できるように知識を深めます。
管理体制の強化については、もう一度安全ルールの伝達方法や連絡体制を見直し、工事内容の要点を確実に押さえ、安全・品質・工程・原価を無駄なく管理できるように日々勉強します。
私は施工管理という仕事は『守る仕事』だという事を念頭においております。恐れ多いですが、施主様、元請業者様、第三者(近隣様など)、協力業者の方々、そして日本リグランドを全力で守り、皆様に安心していただけるよう努力をしていきます。
工事部の奥田裕則と申します。
ご縁を頂き日本リグランドへ2022年1月に入社いたしました。
前期では右も左もわからず、ただただやる気だけを持って仕事をしてきました。
そんな私を温かい上司、先輩の皆様に日々サポートしていただき、日本リグランドの社員として、工事部として、人として、様々な事を学ばせて頂きました。
今期の目標としては、資格取得や日々の業務、知識の向上等挙げるとキリがないですが、
【命がけより心がけ】をすべてにおいての目標として掲げます。
私たちの仕事は、ふとした事故が命に関り、当事者だけではなく、その家族まで巻き込んでしまう可能性があり、本当に危険な仕事です。安全帯一つ、安全ベストの着用一つ、心がけ一つでみんなが笑顔で家へ帰れると私は思っております。安全で安心!気持ちよく働ける現場を作っていく。今期私が掲げる目標とし、この場をお借りして約束させていただきます。
その為には引き続き皆様のご協力が必要ですので何卒よろしくお願いいたします。
まだまだ若輩者ですがこれからも精一杯努力して参りますのでご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
初めまして。
本年4月に入社しました工事部の田中脩人と申します。
現場の知識がゼロに近い状態で入社し半年が経ちました。右も左もわからず、毎日をがむしゃらに過ごした半年でした。知識がなく社会経験のない私を上司、先輩方がサポート、アドバイスをくださり現場の流れ、リグランドルール、安全面など少しずつではありますが成長を感じ、喜びを覚えています。
「日本リグランドに新しい風を吹かせたい」という思いで30期に私を含め5人の新卒が入社しましたが、まだ会社の思いに応えられているとは思っておりません。会社の期待に応えるため、そして自分自身のスキルアップのため、基本を固め、新たなチャレンジにも恐れず「挑戦」の31期にし、日々精進してまいります。
今年の4月に入社しました。工事部の山口です。
社会人1年目ということもあり、社会人としての姿勢や、立ち振る舞いなど、社会人とは何かを第一に実感しました。その上、仕事に関しても、初めての経験で、何をすれば良いのか、どれがダメなのか、探りながら学んできました。この半年は、社会人の面、仕事の面、両方を勉強しないといけないことに気づきました。
31期を迎え、大きな目標として「考動」を掲げ、今までの勉強も継続して、目標に近づける1年にしたいと思います。そのために、まずは、「考える」ための知識、経験を蓄えるように色々な経験談を聞いたり、体験したりして勉強していきます。次に「行動」に移し、最善策を見つけ、判断力があり、言葉の重みがある伝え方になれるように、日々スキルアップ目指して精進していきたいと思います。
初めまして!工事部の黒田一汰と申します。
2022年4月に入社し、半年が経ちました。その半年間での自己評価は30点です。個人的には精一杯頑張りましたが、個人の能力として備わっていないことが多く、このような自己評価となりました。
当社の第31期が始まるにあたっての全体朝礼で西田会長に「『謙虚に胸を張れ』の『胸を張る』ことはできているのか」と問われたとき、自分は全くできていないと自覚しました。胸を張る為にどうすれば良いのかと考えた時に、今までの私は失敗を恐れて前向きにチャレンジが出来ていないことが多く、それが原因で自信が持てていないとわかりましたので、今期の目標は『どんな業務でも自ら積極的に行動する』と『書類作成後の見直しの徹底』を掲げ、日々努力致します。
手配師見習いとして、日々の原価付けや現場の状況把握をより深く理解し、業務の効率化や精度向上へ活かせられるように会社の諸先輩方の業務への取り組み方や考え方を参考にして第31期も奮闘して参ります。
新型コロナウイルス感染症対策を開始し900日が経過しました。
昨年の社員奮闘記でも述べましたが、ISO45001のプログラムに基づき独自のPDCAを廻して確実に実施し、安全衛生のレベルの向上を図ってきました。
しかし、残念なことに本年5月6日に、4休災害が発生しました。
その後も重大災害には至らなかったものの、不注意や伝達ミスで起こった事故の中にも、一つ間違えば重大災害につながりかねない案件が有りました。その中での重大インシデントの発生は、KY活動の実施や、計画作成(Plan)-実施(Do)-評価(Check)-改善(Act)が「十分に成され機能していなかったのでは?」と反省しています。
何時までも「新型コロナウイルス感染症対策の影響で思う様に安全教育が出来ない。」等と、言い訳をしている場合ではありません。
今年も新たな仲間を迎え、来年1月には新社屋も完成し、より一層社会に求められる会社へと成長します。と、同時に会社の安全対策、工事の品質にもより多くの注目を浴びるでしょう。当社事業所の安全(安全衛生、法令遵守)品質(施工の安全、お客様に対しての安全・安心)を総合的に管理していく体制を強化し新規のお取引業者さんは勿論、従来からの安全協力会会員の皆さんと共に、もう一度原点である当社の安全スローガン「どう現場に伝える安全意識!」を今一度考え、計画し、実践し、パトロールで確認、伝達方法の改善というPDCAをしっかり廻すと共に、施工検討会での安全・品質のアドバイスや現場における足場や重機作業の点検、指導を行っていきます。
また、3か月に1回では有りますが、安全協力会による現場パトロールも再開され、当社の安全衛生協議会も開催する運びとなりました。
毎年同じことを言っていますが、「安全・品質管理部だけで、安全や品質が守れるものではありません。」その気持ちは、今までもこれからも変わる事はありません。
各現場の職長や管理者が、自分が作業している現場では事故やけが人を出さない強い思いで、守らなければならないルールを伝えて頂きたい。
その気持ちを伝える為に、「あれをやっておけばよかった。」「ちゃんと伝えとけば…」等、後で後悔しない様に、やれることは全てやって頂き一つ一つの作業に後悔を残さない様お願いいたします。
現場や管理者に任せるだけでは無く、私も前期以上に自社社員、安全衛生協力会員を問わず、我が社の現場から一人のケガ人も出さない決意で、パトロールや声掛けを行い安全活動に取組みます。
昨年の自己評価 60点。
いつもお世話になっております。 安全・品質管理部の吉野です。
◇おかげさまで第31期を迎えることができました、これもひとえに、皆様方のご支援・ご厚情の賜と心より感謝申し上げます。
日々安全第一で作業に取り組んでいましたが、本年5月6日に、4休災害が発生しました。
長年の作業による慣れ、油断が生じ、危険に対する認識が低下していた等で事故は発生しました。元請各位に多大なご心配、ご迷惑、またご負担をおかけいたしました事を、深くお詫び申し上げます。
◇今期も『どう現場に伝えるか安全意識!』を更に強く意識し、『事前の準備』、『施工計画』通り進めているのか確認、点検、管理が重要である事を施工検討会、日々の作業前ミーティング(現地KY・朝礼・昼礼・終礼・ヒヤリハット)で繰り返し安全指示徹底を伝えて、今期も無事故無災害+施工品質向上に努めて参ります。
皆様どうぞ宜しくお願い致します。
ご安全に!!
◇一生懸命だと知恵が出る! ◇中途半端だと愚痴が出る! ◇いい加減だと言い訳が出る!
社訓 『謙虚に胸を張れ』
安全・品質管理部の大谷です。
西田社長が日本リグランドの社長に就任されてから、会社は新しい空気に包まれました。
目に見えて分かるのは人事の採用です。若い人の入社が目立ち会社を支える役職の方も三十代、四十代とバリバリの人材を起用されています。時代に合った人と言いますか、発想や考え方が意表を突いて来て且つシンプルな所が私は魅力に感じています。
勿論当社のベテラン社員の助言やサポートはその若い人達の原動力になっています。
会社を永続させていくのに最も大切なことは、お客様からの信用を得ることです。
お客様から頂いた信用を裏切らない為に、またその信用を無くさない為にも会社が取り組まないといけないのが「安全」です。その安全という重責を担う立場で現場から事故、労働災害を無くすにはどうすればいいのかを考えました。
そこで私が掲げたのが、当社が元請となる現場での「安全意識の向上」です。
一次施工なら、工事進捗から安全管理までそのほとんどは元請が行ってくれますが、自社が元請で施工する場合はそうはいきません。全て自社が管理をします。
そこで当社が元請の現場で、着工から完了までの安全数値の平均値を95にする。
勿論この達成には現場で働く作業員一人一人の努力が不可欠です。
それをどうやって結果に残すことが出来るのか。それは社長の理念を現場に伝えて全社員、協力業者の人達が共有し同じ方向に進んで行くことだと思います。
報連相の実施、連携の確立、謙虚さと素直さ、我を通さず相手を思いやる心と優しさで人心を掴み行動する。行動ではなく考えて動く「考動」です。
さぁ、明日から朝礼で元気よく大きな声で安全第一、品質向上で現場の人達と無事故無災害に向けて目標達成一丸で頑張るぞ!
前期はたくさんの困難な現場があり、大変勉強になり様々な経験ができたと思います。
職長頭として、邁進しましたが、課題や至らない点を感じました。特に、解体・改修工事で、同じ建物や隣地に第三者がおられての作業では、騒音、振動、埃、異臭などは、施工をしている立場では気にならないようなことも第三者の立場からみるとここまで感覚の違いがあるということを再認識しました。
今期は様々な立場からの感覚や思いを考え、こまめな気配り目配りを意識し、施工・教育に活かして邁進します。
創立31周年を迎え、会社は新しくスタートを切りました。
その中で私も『職長』という役職をいただいて2年が経過し、3年目という新しいスタートを切りました。
前期に多くの社員の方が入社され、経験がまだない方が多いので、「現場ではこういったことに気を付けないといけない」や「こういうところを見て仕事をする」など、培ったことを教育していきたい反面、失敗できなかったり、間違ったことを教えてはいけないなど責任が伴います。
ですが、前期に私は大林組様から表彰していただいた経験が自信に繋がり、『職長』を2年、先頭に立ち現場の指揮をとってきた経験を活かし無事故無災害の現場を作り、新しい社員の方の見本となるよう日々奮闘していきます。
前期の目標と同様に「職長としてすべての作業員の安全を確保できる方法、手順、危険からの対策をよく考え伝達し、無事故無災害の現場を作ること」を目標とします。
さらに限られた人数、時間、ルールの中で最高のパフォーマンスができるよう、現場でいかに効率よく、早く、安全に作業できる方法を考えながら行動(考動)するようにいきたいと思います。
31期が始まり、前期での反省点を踏まえながら、より高い基準で自分を維持する事を今期の目標としてスタートしたいと思っています。
前期は常に前進していく当社、そして先輩方についていくので精一杯でした。ですが、今期に入り、今までのついていくだけの自分とは卒業します。
自分で率先して動き現場の状況把握、段取り、管理をしっかりしていくとともにわからないことはまだまだたくさんあるので、日々勉強し、努力を続け前線で活躍できるように奮闘致します。
税法改正による、電子帳簿保存法及びインボイス制度の施行に向けて対応すべく社内システムの検討に注力しています。新しいシステム導入について様々なアプリケーションソフトのデモンストレーション参加と資料の熟読と社内体制を総合的に判断して最適なシステムを導入していきます。
“新型コロナウイルス感染対策対応”となった2020年4月半ばよりテレワークを継続しています。
時折出社していますが、現在ほぼ在宅となっており、「電話」でお願いすることが非常に多くなりました。
そんな中で実感しているのが、言葉だけで物事を説明するのが苦手だということです。
10月1日に日本リグランドの全体朝礼があり、その際、社長が「緊張するのはよく見せたいからや」と話され、まさしくそうだなと思いました。人前に出る時はもちろんですが、基本的に誰かと話す際は緊張します。(そうは見えてない方もいらっしゃるとは思いますが・・・)
今後は、焦らず一呼吸おいて、どう話せば理解してもらえるか、言葉足らずにならないかを考えて話したいと思います。私と話していて、分からなければ、容赦なく「分からん!」と教えてください。それが私の気付きに繋がります。
お手数をおかけしますが、今後ともよろしくお願いします。
P.S ご来社の方にはおいしいコーヒーをご用意しますので、お気軽にお越しくださいませ☆
と、言える日が、一日でも早く来ることをお祈りしています。
10月に入り、31期がスタートしました。
30期の目標に悔いなく日々ベストを尽くすと掲げていました。
一年を振り返れば、達成感と反省面どちらも思い浮かぶ1年でした。日々ベストを尽くすにはまずは健康が一番大切ですが、この一年少しの不調が原因で、すっきりしない日が続くことがありました。健康的な体と心を保つためにも、コロナ禍の中でも少しずつ運動してみたり、癒しを見つけたり出来ることをやっていきたいと思っております。
また今期から総務部となりました。
新たなことにチャレンジする上で、スピード感を持ち、丁寧にかつ繊細に業務に取り掛かり、総務部の一員として何事にも前向きに挑戦し、成長していきたいと思っております。社員の業務面だけでなく、健康面など多方面でサポート出来るよう邁進していきます。
この1年、最高のパフォーマンスが出来るよう最善を尽くします!
総務部の紅谷です。
前期の目標に対しての自己採点は60点です。
前期に掲げていた目標を振り返ると、正確な書類作成、効率よく業務に取りかかることなど少しずつではありますが出来てきたと思います。もっと周りの状況を把握し自分が今やらないとならないことや、周りが困っていないかすぐ気づけるようにし、手助けをしていけるような人になりたいです。
今期については、新しく覚えることも増えますが、今まで通り正確さを大切にし、行動していきたいと思います。
また新入社員が増え、自分が先輩となる立場になりました。見本となれるような責任感のある行動をしていき、自分自身初心を忘れずにしていきたいと思います。
新型コロナウイルスの影響でコミュニケーションを取ることが難しい状況がまだ続いていますが、社内全員で助け合って乗り越えていきたいと思います。
今年も後わずか、早いものです。年明けに新社屋が出来る話を聞いてからは、待ち遠しく、わくわくしていたものです。
それが今となっては鉄骨も組み上がり現実の物となって行くのが楽しみで毎日を過ごしております。
話は変わりますが、今まで倉庫管理として掃除や道具類も綺麗に片づけてきました。
しかし、前倉庫の古さと汚れ具合が先に立ち、本当に綺麗に片づけられているのか?半信半疑な毎日でした。
新社屋では、片づけがいが有ります。相棒も入ったので二人で協力して倉庫、本社施設、大原置場の管理もしっかり行って、より良い環境を作っていきます。
そして車両管理も各管理者の協力の元、不具合等を早く発見し事故の無い様にしていきます。
先期の途中、職人から施設管理課に異動した青木です。
私は職人時代、聞き間違えなどが多く、失敗してしまう事もありました。
施設管理課ではその様なことが無いように毎日メモを取って車両、道具の管理を行い、買い物が有れば上司に相談して決めるようにしています。
会社の物品、倉庫、車両の事は「青木に聞いたらええわ」と皆に言って貰える様に頑張っていきます。
分別工場の柳瀬です。
30期より特に強く思うようになったのは、世界が脱炭素社会への移行をものすごい勢いで行おうとしている、10年20年のスパンを2~3年で行っていると感じています。
分別工場では今後起こるであろう廃棄品の内容の変化等にも混乱の無いよう対応し、再生方法の転換等、発生する可能性のある物には事前に情報収集に努め堀場製作所へ発信しパートナーシップを深めていきたいです。
私は昭和24年10月生まれ、今月で73歳になります。
昨年4月から酸素吸引を始め、終業時間も4時間にしていていただき、火~金就労しています。
現在2リットル(3Kg)の酸素ボンベを背負いながら、業務の移動範囲を狭く、また座って出来る方法にして体への負担を少なくして、日々の業務に励んでいます。
前年も記載しましたが、「従来分解不可能としていた部分」をよく観察をすることで、分解する方法を見つけて「分別精度を上げる努力」や「丁寧な分別を心掛けて」進めています。(売却単価がほんの少し上がります。)しかし、溶接や接着等々により分解できない部分がまだまだありますので、今は「要解体物」として主になる材質別に分けて、業者さんに引取っていただこうと考えています。
今後ますます、堀場製作所様のご協力・情報提供・ご指導をいただき、“循環型社会構築” “安心できる排出” に貢献します。
分別工場の奥村です。
分別工場の人員ではありますが私は分別工場ではなく堀場製作所のびわこ工場に常駐勤務しております。
一昨年病気治療後は元気で頑張っておりますが、やはり一人は、寂しいこともあるので、分別工場の他のスタッフの方が来てくれる日は楽しいです。
分別工場の宇都宮です。
入社して、早くも2年が過ぎ、少しずつ出来ることも増えてきましたが、まだまだ分からないことも多く、知識や経験が不足していると感じています。
前回の奮闘記では、慣れからの油断、そこからの失敗に関して書かせていただき、完璧とは言えないですが、実行できていたと思います。
次はそこからプラスとして、自動車やフォークリフト等の免許を取り、自分自身のスキルの幅を増やしていきたいと思います。
新しい31期のスタートに、「執行役員並びに購買部部長」という大役を拝命し、大変身の引き締まる思いです。
新たに発足された購買部では、受注した工事の業者選定、工事金額の取り決め、安全を考えた人員配置等、会社の中枢部分の大変大事なポジションを担っていくことになり、より一層責任感が大事になります。
その為、今期の目標は、『責任の取れる人間になる』を掲げて、全力で業務に邁進してまいります。
執行役員としては、より良い会社にすべく、厳しい中にも愛のある、社長が掲げる「愛ランド」にしたいと思っています。
しかし、私一人では出来ません。
社員全員と協力業者の皆さんが、会社と同じ方向を向いて、会社と同じ温度感に合わせることができれば、素晴らしい会社になると思います。
全員で一致団結し、一緒に成長していき「真の愛ランド」を目指しましょう。
31期も宜しくお願いします。