社員奮闘記STAFF MESSAGE

32期のスタートです。

31期が執行役員としてどうだったか振り返ってみれば、まだ足りない部分があるので、何が足りていないのかをしっかり考え、新しい32期に活かして、ここで満足せず、まだまだ成長出来る様に邁進してまいります。

私事ですが、体調を崩して入院をしてしまい、みんなに迷惑をかけてしまいました。健康でなければ良い仕事は出来ないので、自己管理もしっかりして、元気に前向きに頑張っていきます。

前期の目標にしていました、『真の愛ランド』を目指すには、やはり私一人では出来ないですし簡単に出来る事でもありません。今期もこの目標に向かって、今何が必要か、何をすれば一番ベストかを見極めて、協力業者の皆さんと社員全員の力を合わせて、ステップアップを図り、携わってくれている皆さんに「リグランドについてきて良かった」と思って貰えるような会社を作っていきたいと思います。

32期も宜しくお願いします。

ワクワクが止まりません。

新社屋の竣工、新技術【ウォーターバリア無じん】の発表、宅建業取得による新たな分野への挑戦等、その他前期だけでも様々なことがございました。

日本リグランドの発展、成長が止まりません。

実績に裏打ちされた解体工事、土壌汚染対策工事に留まらず、様々な分野での活躍を期待され、数多くのお話を頂戴している状況です。

加速度的に発展、成長する会社に身を置ける幸せとともに、私自身もしっかりと発展、成長しなければならない緊張感を楽しみたいと思います。

より効率的な仕組み、より強固な組織を作り、社員全員で駆け上がりたいと思います。

32期がスタートしました。

まだ新しい期が始まったばかりですが、今期はおかげさまでスタートから大型案件の受注を多数控えさせて頂いており、今までにないスケールで過去最高の受注・売上が計上できる1年となりそうです。

解体の枠にとらわれず、アスベスト、解体、土壌汚染、土木、造成、建築、不動産が連動する案件が増え、従来からリグランドの強みと言ってきた「ワンストップサービス」が言葉だけではなく、現実のものとなり、受注拡大の大きな要因となっています。

今期以降、この動きはさらに加速していくと思います。

「積み上げてきた30年の歴史」と「これからの理想のリグランド」が上手く融合して、リグランドは確実に次のステージに上がったと感じています。

会社が一つ階段を上がった今、次に大切となるのが、「個の成長」です。

私も含めた社員一人ひとりが「いかにこの会社の成長スピードについていけるか」が、今後の会社の成長にとって重要になると考えています。

従来と同じ考え、同じやり方、同じことをしていては、会社と「個の力」の差は広がっていく一方です。

私も成長しなければならない一人の人間として、どのような場面においても、そこに相応しい「責任感」を持つこと、そして、まわりの人に慕われる「信頼感」を身に着けられるよう努力をしていきます。

リグランドを名実ともに唯一無二の会社にし、より皆さんに貢献できる会社にしていきますので、今期も引き続き、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

◇おかげさまで第32期を迎えることができました、これもひとえに、皆様方のご支援・ご厚情の賜と心より感謝申し上げます。

第32期より執行役員・工事統括管理部の部長を拝命いたしました吉野です。

私がこのような役職に就けましたのは、周りの方々のおかげです。自分の目標にしていたところには行けませんでしたが、今期も安全最優先で各部署及び各協力会社の皆様と共に、日本リグランドの次のビジョンに向けて素晴らしい企業にする、チャンスやきっかけを提供できるように「謙虚にして驕らず」さらに真摯に努力を重ねてまいります。引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。

◇今期は『なぜ安全でなければならないのか』を更に強く意識し、『事前の準備』、『施工計画』、『作業手順』決められた通り進めているのか日々の作業前ミーティング(現地KY・朝礼・昼礼・終礼・ヒヤリハット)で繰り返し安全指示徹底を伝えて、今期も無事故無災害+施工品質向上に努めて参ります。

皆様どうぞ宜しくお願い致します。
ご安全に‼

◇一生懸命だと知恵が出る! ◇中途半端だと愚痴が出る! ◇いい加減だと言い訳が出る!

早いもので、日本リグランドに入社し9月で丸3年経ち、私自身40歳の節目を迎えました。

第31期の営業部は、私が入社してから最も厳しい1年でしたが、その中でも営業担当全員が危機感を持ち、結果として目標を達成できたことをうれしく思っております。

また、ただ苦しんだのではなく、新規取引先の開拓や、不動産を購入し建物解体工事・土壌汚染対策工事を行い「re. ground」した土地を売却するワンストップ事業を行うなど、今後リグランドを発展させるための大切な種を撒いた1年になったと思っております。

私個人としては、

①工期1年以上の大型現場を、すべての関係者に力添えを頂いた上で、大きな事故等なく、無事完工でき、また、お施主様にも感謝と労いのお言葉を頂けたこと。

②小さな事故を現場で発生させてしまった結果、近隣様の信用を無くし、工期に大きな遅れを生じさせ、結果お施主様に多大なご迷惑と負担が生じたこと。

この、2つの出来事が最も自身の糧になったのではないかと思っております。

①については、どのような現場であっても関係者全員としっかり連携をとり、また、お施主様、近隣様からのご意見・ご要望等について、真摯に対応を行うことの重要性を学びました。②については、当たり前の事ではありますが、報・連・相の重要性を再認識いたしました。あの時にこうしておけば…こうなった場合にこういう対応をしておけば…など数えきれない後悔と反省を繰り返した案件となりました。一事が万事という言葉の通り、一つ一つの対応がすべてに繋がっていると意識して今後自身の成長に繋げたいと考えております。

リグランドは10月から『第32期』を迎えています。
31期に撒いた種がすでに芽吹き出していることを感じながらスタートを切っており、 32期は会社全体がステップアップする転換期となることを確信しております。さらなる飛躍のためには、全てのお客様から信頼を得ることが大前提となるため、社員、協力会社を含めて全員が成長をする必要があります。その為には何が必要なのか、最善策は何なのかを日々考え、全てのお客様から『リグランドに依頼してよかった・リグランドとパートナーになりたい』と言ってもらえることを目標とし、一つ一つの業務に責任感を持って取り組み、全力で邁進してまいります。

先期は、入社して初めて1シーズンをフルで戦わせていただきました。

自らの立てた目標には届きませんでしたが、新規のお客様との取り組みや、不動産の購入から売却まで、当社のストロングポイントであるワンストップでの工事システムを利用した第一弾の取り組みができました。

また、自身の未熟な点や至らずの部分、配慮が足りていなかった部分等、まだまだだな…と実感する経験をすることもあり、良い部分も悪い部分も、自分に取ってプラスになる経験をさせていただいた1年となりました。

今期は、工事での昨年達成できなかった受注目標への再挑戦。不動産事業部としても大規模案件を購入し、土地に日本リグランドの歴史を刻み、ワンストップサービスを提供していくという挑戦を積極果敢に行って参ります。

自身の役割である営業マンとしての目標は結果と数字。目的は人としての成長であり、社会と戦う力をつけることだと思っております。

会社としての変革期を迎えている今、会社の明るい未来の為、皆の為、自分ばかりではなく人のことを考え、他が為に頑張れる人間に成長することを念頭に置き、主体者の心で物事と向き合えるよう日々精進して参ります。

入社して2年4ヶ月が過ぎ、合わせて年齢の方は67歳となりました。皆さんより社歴は浅いですが年長ではあります。

これまで40代、50代と齢を重ね、折にふれ体力の衰えを感じておりましたが、誰もが通る道だからとか、当時イベント時には現場作業を自らしていたこともあり、デスクワークだけの人よりは、体力はある筈と自分に言い聞かせて、何もせずに最近まで過ごして参りました。

そんな私が、一昨年秋に開催されたパラリンピックの「シッティングバレー」に興味を持ち、お遊びながら障碍者スポーツセンターでの体験会に同級生数人で参加。日本代表の方々を混じえてのプレーを、大いに楽しませてもらっています。

それを契機に回を重ねる度に体力の衰えと、柔軟性の無さをしっかりと思い知らされる事になりました。
そんなこともあって今春からは週3程度、苦痛ではありますが20分程のストレッチと筋トレを行うようにし、前回の練習時には、漸くその変化を周囲の方々にも気づいて貰えるようになりました。

日常生活に変化を取り入れることは、なかなか億劫なことです。まして業務関連での事であれば猶更でしょう。
しかしながら、時代はこれまでと比較にならないスピードで変化し続けており、これに対応出来ない企業は生き残れないとまで言われております。
この時節を踏まえ、私自身もこれまで以上に変化することを恐れずに、また体力・気力・知力が錆びつかぬよう奮励するつもりです。

新組織体制にて新たに第32期目のスタートです。
早いもので大阪営業所にて6年目を迎えました。
関西エリアにおける土地再生事業は、まだまだ需要度が大であります。

環境調査・測定分析
アスベスト対策
建物解体
土壌汚染対策
土地開発(土木・造成)
建築工事   【これらを一元的に】

「環境再生」から「新しい芽吹き」までを「ONE STOP」でご提案できる『オンリーワン企業』として一生懸命営業活動に取り組んで参りますので宜しくお願い致します。

私は土壌汚染の調査から対策工事までを一貫して対応しており、見積作成・現場管理・時には実際に土壌採取を行う現場作業・報告書作成・行政対応・お客様への納品に至るまで、すべての業務を対応しております。

先日、土壌汚染の調査結果並びに今後の対策などをお客様にご説明することがありました。その際、お客様から「新居さんの説明は非常に丁寧で分かりやすかった」と仰っていただきました。十数年この仕事に携わっていますが、そのようなお褒めのお言葉を頂いた記憶があまりなく、非常にうれしく思いましたし、改めて見積作成から現場対応・打合せ対応・・・・すべてを対応できるようになって良かったとも思いました。

今後も、あらゆるシーンに対応できる技術者でありたいと思います。

私は前期に工事部から環境部へと異動し、アスベスト関係の業務を担当しております。
異動後から本日までの間に、「新しいことにチャレンジする大切さ」や「日々勉強し続けることの重要性」を改めて感じさせられました。そのように感じた心を常に持ち、実行に移すことが当面の私の課題です。

今期の目標ですが、『セルフマネジメント能力を高める』です。

自身を客観視し、求められている役割は何なのか?何を期待していただいているのか?をよく理解し、行動に移すことです。理解した内容を正確に遂行できるように、体調面や精神面を常に整えておくことや自身のパフォーマンスが落ちるタイミング・状況をよく把握しておくことが不可欠だと考えております。自身の【ポジティブな部分】だけでは無く、【ネガティブな部分】も深く理解するのが必須条件だと思いますので、自問自答を繰り返し、求められていることをより高度なレベルでご提供できるように、また人として成長していけるような第32期にします。

入社1年目、環境部に所属しています。

環境部の中で土壌汚染に関する業務を担当していますが、知識も経験も不足していることから、毎日が勉強と発見、試行錯誤の連続です。新しい知識を得ることは、日々を彩らせてくれますが、同時に自身の未熟さをも気付かせてくれます。

事務所で登記簿や地図と睨み合ったかと思えば、現場で視覚と触覚から地質を判断するといった様に、多様な業務を通して目まぐるしい日々の中、確かな成長を実感できる職場です。

現在は、土壌汚染調査技術管理者の資格取得という目標に向かって、一歩一歩着実に前進中です。若輩者ではありますが、先輩方のように社会や会社に貢献していきたいと思っています。

みなさんこんにちは。今年で入社7年目になる上澤と申します。
昨年度より積算部の所属になり、部を取り纏める役割を任されて1年が経過しました。
部内での業務分担や業務指示を適切に行えているか、部署の垣根を越えて連携が取れているかどうか、社内での役割や責任を果たせているかを自問自答する日々でございます。

情報の伝達とは難しいもので、受け手側の知識や前提条件で受け取り方が変わってくるので、私の意図通りに伝えたい内容が相手に伝わっているかどうかをしっかり確認しながらコミュニケーションするように心掛けしております。
そのような繊細さ・丁寧さ・親切さをもって、日々の業務に当たれば、自分自身もいい方向に向かっていけるものだと信じております。
後輩社員の育成に関しては一朝一夕で成るものでは無いと考えておりますので、腰を据えた見積指南をしていこうと思います。

よって、今期の目標といたしましては面倒見のいい先輩と呼ばれるような良い背中を見せることが目標となります。
来期はこの場にて、積算部としてのより良い報告が出来るように精進して参ります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

積算部の中村です。
昨年からリモートワークに移行し、初めは問題なく業務が進められるか不安でしたが、積算部皆のおかげでスムーズに在宅での仕事に励むことができました。
案件数も増えており、時間に追われる毎日ですが、その分私自身も知識が増え成長に繋がっております。

これからも着実に知識と経験を積み重ね、より正確な精度のある見積を作るよう努力してまいります。
一日一日の積み重ね。昨日の自分より成長し、更なるレベルアップに向けて頑張ります!

いつもお世話になっております。
入社してから2年目になります、「積算部」の堀内です。

課題として、「各部署との連携を密に取ること」を挙げていました。
新たに竣工した新社屋で仕事ができるようになったことで、各部署とのコミュニケーションがとれるようになりました。しかしながら、解体の知識はまだ不足しており、更なる勉強が必要であると痛感しております。また、今年は史上最も暑い夏であり未だ残暑の影響も残っているため、体調管理も気を付けたいと思っております。毎日を元気に仕事に取組み、解体の知識を増やしてより良い施工計画を提案できるよう努めてまいります。

今後とも前向きに頑張りますので、よろしくお願い致します。

はじめまして。2023年1月より入社した奥田佳乃です。
今期から支援チーム所属、積算担当の配属となり、見積作成のひよことして様々な案件に関わらせていただいております。

ひよこは上手に飛ぶことも、早く走ることも出来ません。しかし、飛ぶための羽を持っています。練習と経験を積めば飛べるようになり、一度飛べればもう二度と飛べない頃に戻ることはありません。
前期は知識も経験も無い私のために、多くの先輩が時間を割き、温かく育ててくださいました。

今期はスピード成長を目標に奮闘いたします。
具体的には成長するために必要な、インプットとアウトプットのサイクルに予測を加えます。予測することで、経験値を上げ、知識を知恵に変え成長し続ける土台作りを行います。

少しでも早く、より大きな翼を持ち、日本リグランドの戦力として飛び立てるよう日々精進いたします!

こんにちは、設計・生産技術部の金守です。
10月1日から32期がスタートしました。

私は、設計・生産技術部の課長として積算部からの配置換えから1年が経過しました。
現在は、在宅から本社での勤務となり日々、図面作成等で奮闘しています。
これからは、自分の部下の教育、育成に注力していき、私だけが図面作成等をしなくてもチェックと修正のみしておけば、各々が作業を完結出来る様にしていきます。
部員数が少ないので、各々が向上心を持ちすべての部員が自立出来るようにし、協力して作業をこなしていけるようにしていきます。
また、AUTOCAD・BIMに関しては、自分自身もまだまだなので、向上心を持ち自ら勉強し、それを部下へ教育、育成していける様にスピード感を持って日々精進していきます。

設計・生産技術部、支援チームの嶌本です。
私が去年の8月に日本リグランドに入社して早1年が経過しました。
この一年で見積作成業務や弥栄会館スキルアップ研修資料の作成、大林組の安全目標要項の作成業務を行い、今年の4月頃からは支援チームのメンバーとして申請書類の作成及び、作業図面等の作成業務を主として今までやってまいりました。

この一年でいろいろな業務や経験をし、一歩一歩前には進んではいると思いますが、知識・経験どちらも足らず、自信がないところがまだまだあります。
ですが、1つでも多く自分に出来る仕事を増やす為、CAD講習に参加して金守課長が描く図面と比べれば見劣りするレベルではありますが描けるようになり、そして簡単な仮設図などではありますが仕事も回ってくるようになりました。これからもこのような経験を重ね、自分に自信をつけていきたいと考えております。

現在はAuto CADを一日でも早くマスターし、金守課長の図面のお手伝いができるように鋭意努力中であります。
そこで今期の目標としては

・申請書類の精度を今よりも向上させること。
・Auto CADの操作を覚えて図面で貢献できるようになること。
・あと一つ何か新しく出来ることを増やすこと。

この3つの目標を達成する為、奮闘していこうと考えております。
まだまだ経験・知識共に足らずなところがありますが、日々の業務を通して、1つ1つ確実に自分のものにしていき、来た仕事に対して自信を持って「出来ます!!」と言える様にこれからも鋭意奮闘していきますのでこれからもよろしくお願い致します。

いつもお世話になります。
まず、前期の反省点は、部門目標に掲げて取り組んできた生産性の向上ならびに社員育成につきまして、ご期待にお応えできるような成果を上げる事ができず反省しております。
この結果をふまえ32期は見える形で、成果が実感できるように目標や具体策を見える化し、改善に努めたいと思います。

10月2日に行われた全体朝礼では、経営陣から示された会社成長キーワードとして、チームワーク、感謝の気持ち、教育体制の向上、受注増加に伴う人員配置の見直し。といったどちらかといえば、人に対するソフト面の経営目標が多く示されました。
工事部門としましては、部員の生産性向上と指導育成が例年以上に不可欠となります。

そこで、これまでのやり方から、少し着眼点を変えて、例年であれば、経営目標があり、次に部の目標があり、最後に個人の目標といった組織形成上、意思統一を上から下に向けて会社目標達成を目指す従来のやり方だけでなく、工事部の人員構成上、個々の能力にも差があることから、トップダウンで上から下に指示するだけでは、例えで言うなら熱伝導率の熱が個人差もあり、効率的に伝わらないといった懸念を感じますので、逆の流れも加えてフォローしたいと考えました。

その逆の流れとは、部員一人一人が自分で考えて、自ら発信した目標を全員で目指して結果的に会社の成長につなげるようボトムアップ要素も多く取り入れ、上司も部下も双方向で継続して成長できるような仕組みにしたいと思います。
その為に、今期の個人目標を吸い上げ、達成する為の処方箋をかいて、個人目標を達成する事で、工事部目標につながり、結果的に会社目標が達成できるような流れにします。

これまでの反省を糧に、着眼点も変え、手も変え品も変え、少しでも効果のある事を効果が表れるまで続け、年間通して良い結果報告ができるように努めて参ります。
引き続き、皆様からのご指導、ご協力頂きますよう宜しくお願い致します。

昨年度を振り返ると、中間管理職の難しさ、特に人材育成の難しさを痛感した1年でありました。コロナ禍において社員間のコミュニケーションを取ることが難しかった昨年までとは打って変わり、今年に入ってからは会議もリモートではなく対面で行うことができるようになりました。それにより今までに比べてより深く各現場の進捗や管理者の動き方を注視するようになり、気に掛けることが格段に増えたように感じています。特に大きなトラブル等もなく一年を乗り切ることができ、少しほっとする気持ちはありますが、小さな物損事故やヒヤリハット事例はやはり無くなることはありません。

現場が増え、人が増えるごとにつくづく仕事というのは一人でできるものではないということを実感させられます。特にここ数年においては多数の新入社員が加わりました。それぞれ別の価値観を持ちここまでの人生を歩んできた者たちが日本リグランドという共通の価値観の下で仕事をこなしていくのは言葉で表すほど易しいものではありません。同じ場面でも人により捉え方が違い、それにより対応も変わってきます。それを可能な限り会社の意向に沿い適切に対応することができるよう教育・育成をしていくのが私の役目だと思います。

今期の目標は工事部離職者0!です。単純なようですが割と深く険しい目標ではないかと感じています。時に厳しく、時に優しく、でもベースはやはり個人個人をしっかりと見ていてあげること。このことを念頭に置き、また一年奮闘してみようと思います。

日本リグランドに入社して、もうすぐ17年になります。
前期の目標は達成できたこと、できなかったことが半々だったと思います。
達成できなかった理由は、たくさんありますが、一番の理由はコミュニケーション不足でした。

今期の目標は、前期の反省を活かし、コミュニケーション、連携を取ることを強く意識します。今期は今まで以上の受注を予定していると聞いていますので、この機をチャンスと捉え、聞く力、伝える力を強化し、最高の結果を残せるよう邁進します。

今年もご覧いただきありがとうございます。
さて32期のスタートです! 今期も謙虚に胸を張って進んでいきます!
前期で書いておりました、大型現場ですが、先日、無事に完工出来ました事をこの場をお借りしまして報告させて頂きます。

今期も1年弱と言う大型現場に来ています。この現場は、京都のシンボルタワーの直ぐ横という事もあり、歩行者様や通行車両等、沢山行き来している所で、より一層慎重に施工していかなければなりません。何より近隣様には配慮を怠らず、無事に工事が完工出来るように邁進していこうと思います。

ところで、前期で教育と言う課題がありましたが、私の中では、良く出来たと自負しています。優しい時もあれば、厳しい時もあり、教育されている側は、厳しい時の方が多かったと感じたかもしれませんが、頑張っていましたし、頑張った結果が身に付いていると私は思います。これを継続し次のステップに進み、独り立ちを楽しみに見守っていきたいと思います。

こんにちは。工事部の礒谷真也と申します。
わが社では、総合環境再生企業とし、土地の有効活用、建物解体工事で発生する廃棄物再資源化、アスベスト対策、土壌汚染対策と、環境工事に取組む再生事業会社として、根付いてきました。
今後、中堅社員、若手社員が、早く独り立ちできるように指導、アドバイスを日々行って、一刻も早く目標に達成できるよう奮闘しています。

こんにちは。工事部の奥村です。今年も社員奮闘記を書く時期がやってきました。
去年1年間を振り返ってみて、しっかりと自分が思うように仕事が出来たのかとか、現場で円滑に工事が出来たか、また大小関わらず事故、怪我、物損等無く終われたのか色々と思い返すと、色んな事が有りました。作業している限り100%はなかなか難しいですが、任された現場で事故、怪我、物損等をできる限り減らし、しっかりとコミュニケーションを取りながら協力しあい、最後は笑って工事完了出来る様また、元請け様・施主様から次も日本リグランドにお願いしたいと思ってもらえる様に日々試行錯誤しながら頑張っていきたいと思います。

日本リグランドに入社してもうすぐ5年が経ちます。
経験年数も早4年目になり前期は大型案件の常駐管理をしておりました。
今期はその経験を踏まえ大手ゼネコンの常駐管理の次席を担当しております。

毎日、目まぐるしく変わる現場の状況に必死に食らいつきながらお客様、施工業者様に最高の笑顔を届けられるよう仕事に取り組んでおります。
前期の目標は他人に目を向け、新人教育にも力を入れていくと掲げていましたが、前期の後半から今期にかけて担当している現場の主席より現場管理者として、教育を受けております。ですので、前期の目標は達成どころか自分が教育を受ける期であったかなと思います。
今期こそは他人に目を向け、新人教育などに力を入れられるように日々精進して参ります。

自己評価は60点です。
前期では、資格取得と新チームでの業務にあたりチーム内での情報共有や工事知識の向上を目標に掲げていましたが、達成できていないことが多数あり、この自己評価点数となりました。

今期では、前期で実務経験が足らず断念した

・一級建築施工管理技士の資格取得
・現場での安全水準の底上げ
・自身のコミュニケーション能力の向上

を目標とします。

一級建築施工管理技士の資格取得では、毎週水曜日と土曜日の業務終了後に2時間勉強を行い、また毎月第4日曜日に過去試験問題に挑戦し資格取得を目指します。
現場での安全水準の底上げでは、各工種・作業毎に工事手順やリスク回避の周知を行い周知方法も口頭だけではなく、写真やイラスト等を使用した看板を作成するなど工夫し、協力業者様と共に現場の安全確保に努めます。
コミュニケーション能力の向上では、私自身が以前より人の気持ちを汲み取る能力が乏しく、お客様や自社社員、協力業者様との意見や認識にすれ違いが多くありましたので、まずは相手がどう考えているのかを知るため、直接気持ちを確認し行動していきます。

そして、今年も施工管理という仕事は『守る仕事』だという事を念頭において、皆様に安心していただけるよう努力をしていきます。

前期では自分の弱い部分などに打ち勝てず、悔しさと情けなさの残る一年でした。
しかし、社長、上司、仲間の支えがあり、また一から頑張っていこうと奮起する一年でもありました。
思い返せば、去年のこの奮闘記を書いているとき、正直漠然とした内容で実現する意欲はさほどなかったのでは?と思う時もあります。

今は、あの時の気持ちと違い純粋な気持ちで、この日本リグランドで人間性も謙虚さも、もちろん仕事面でも、またプライベートでは、夫として父親として大きく成長していく一年にしていきたいと、、、いや、していくんだ!と思っております。

具体的には、新たに始める手配師としての仕事。そして工事部全体のサポートを行い、自分がしてもらったように後輩や仲間を支え皆で成長していけるように猪突猛進していきます。
まだまだ未熟ではありますが、奢らず、慢心せず「謙虚に胸を張れ」と言う言葉をかみしめながら今期も走り抜けていきます。
今年度もよろしくお願いします!

私は去年の4月に入社し、1年半が経ちました。
昨年の奮闘記では「毎日がむしゃらに過ごした」と書いています。もちろん今も毎日がむしゃらに仕事に取り組んでいるつもりです。ただ1年が経ち分かったことがあります。同じ「がむしゃら」でも中身の質、内容が変わったことです。

昨年までは「指示されたことをがむしゃらにやる」というような自分発信で行動せず、指示を待っている状況がほとんどでした。しかし、入社して2年目になり「資料作成」「近隣様への対応」「着工前準備」「現場巡回、段取り」など、完璧にできるわけではありませんが、仕事内容が1年目に比べかなり増え、自分で考え指示を受ける前に行動に移すことを意識し、がむしゃらに仕事に取り組んでいます。

ただ先ほども言ったように完璧ではありません。上席にアドバイスを頂きながら取り組んでいます。
そのため、3年目の目標としましては、

・さらに質を上げ、アドバイスを頂いている仕事を1人でこなすようになる。
・新しい仕事に挑戦する。

大きくこの2つを目標にこの1年を「がむしゃらに」取り組んでいきたいと思います。

早いもので入社して2年目になりました。
昨年を振り返ると、目標にしていた『考動』について、考えるための知識は少し付いてきていると思いました。次に、行動力は、各職長などとのコミュニケーションをとり指示や指摘などはすごく言い易くなりました。

しかし、良い結果はこれだけで、知識はまだ足りていないことが多く、上司、職長任せになり、そういったやり方があるのかと感心するばかりでした。行動力に関しても、「もう少し早く伝えていれば」と思うことがあり、判断、行動力がまだまだだと思いました。
結果、昨年は知識、行動力はついてはいると思いますが、まだまだ足りていない事に気づきました。

今期も、昨年と同じく『考動』を目標に掲げ特に知識、スピードある判断力を意識していく為に上司の指示はすぐに行動し、いろいろな施工を見て経験値を増やして、日々業務に取り組んでいき、そこにプラスで、チームワークも大切にして会社の一員としての積極的な立ち回り、協力を心掛け今期も頑張って奮闘していきます。

工事部の黒田一汰と申します。
入社をして1年半が過ぎました。振り返ってみると目立った結果が出ていないなと実感しました。

今回の全体朝礼で会長や社長がお話しされていたことを自分なりに結論づけました。それは、「自分ではなく他人に目を配り、常に人に何かを与える」ということです。何が言いたいのかというと、そこが足りていないがために結果が出ていないと思いました。「他人に目を配り、常に何かを与えること」は積極的に人を助け、人に対して感謝をすること、それがおのずと人を惹きつけチームワークが芽生え、成功につながると思いました。

今までは逆のことを行い、個人で行動しているような感じで仕事をしていました。仕事は個人ではなくチームで動いてこその仕事であると認識しました。何をやるにしろ人から助けられないと成功もできなければ、いい結果も出ないです。
初心を忘れず困っている人を助け、人間として当たり前のことをする、そしてお客様や上司から信頼を得ることを目標にして今期は励んでいきたいと思います。

2023年1月より入社しました、工事部の竹内一登です。
入社して、解体現場の知識がゼロに近い状態での現場配属から約9ヶ月が経ちました。

未経験の業務にたくさんの不安を感じながらも先輩方や上司に指導して頂きながら、毎日が充実しています。働きやすい環境で温かいサポートのおかげで少しずつではありますが自分自身、成長も感じております。失敗を恐れずに何事にもチャレンジをすることを掲げ、日本リグランドの一戦力として携わっていくことを目標に日々精進して参ります。
来年の自分がどのように成長し、目標をどのくらい達成しているのか楽しみです。

お客様から安心して日本リグランドに仕事を依頼してもらえるように現場でも協力業者の方々と共に安全で安心な現場作りをしていきたいと思います。
引き続きご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

工事部所属の山本良介です。
2023年6月に日本リグランドに入社させていただきました。
建設業界未経験で入社させていただきまして、この4ヶ月間は学びと吸収の日々を送らせていただきました。
社内でも現場でもたくさんの方と少しでも多くコミュニケーションを取っていき、建設の基本やルールを覚えていくことに努めております。

9月からは大阪市内の大型現場にて経験を積ませていただいております。
日々において現場では、まずは自分の仕事を安全かつ丁寧に100%以上で終える事を心掛け、その上でチームが全体として雰囲気良く安心して仕事に取り組み、チーム全体が前進していく事が出来るようにするには、何をすべきかを常に考えながら取り組むようにしております。

第32期は、社訓の「謙虚に胸を張れ」を胸に、”成長”と”進化”を個人の目標として一年間取り組んでいきたいと考えております。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

初めまして。4月より入社し、工事部に配属いたしました西田優輝と申します。

高校を卒業してすぐに工事は愚か、業界の知識自体もゼロの状態で入社しました。それから半年間、上司、先輩方に支えて頂きながら工事、業界についての基礎知識の勉強、自らの強みの模索、現場管理のイロハの勉強など必死に食らいつきながらしてまいりました。が、時には自らの弱さが原因で、時には業界の奥の深さに圧倒され、満足に自分という人物を出していくことが出来ておりませんでした。それでも上司、先輩方の支えや約一か月間大型現場に従事させていただき、ものすごく貴重な経験を積ませていただいたので、充実した半年だったとも言えます。

しかし、この半年間での自己評価をつけるなら25点です。
理由としては自らの能力の無さ、意識面、精神面での甘さなどがすべて結果に表れていたと思います。先輩方からはチャレンジの大切さを幾度となく教えて頂きましたが、自らが行動に移せず、所謂中身がある失敗より、中身がない失敗を多くしてしまいました。
ここから32期を迎え自らも2年目となり前期と同じような仕事への向き合い方は出来なくなり、責任の大きさ、こなさなければならない事も増えていく中で、今までと変わらないようではこの半年間の経験、そしてこれからの自分にとって全く意味がないものとなってしまいます。明日から…、後から…、ではなく『今から』変えるという基本的ではありますがこのような意識をもって日々邁進してまいります。

私の強みを一つ挙げるとするならば、『人とのコミュニケーション能力』ですので、これを活かし、現場の作業員と良いコミュニケーションをとったり、他の社員と良いコミュニケーションをとるなど基本的ではありながら他の人より良いコミュニケーションをとることを意識して励んでまいります。勿論、基礎知識の勉強や能力の向上にも今まで以上に励んでまいります。『当たって砕けろ』の精神で自分の中で大きなターニングポイントとなる、そんな32期にしてまいります。最後になりますが、まだまだ未熟者ですが、32期もどうぞ宜しくお願い致します。

新型コロナウィルス感染症も落ち着きを見せ、世間はインバウンドの観光客が増えてきました。日常が一つ一つ戻って来ている様に思います。
31期は吉野執行役員並びに大谷課長のおかげで4休災害も無く、無災害記録も10月1日現在512日を超え、これも皆さんの安全活動の賜物だと感謝しています。

私自身は、昨年5月より流体散布システム、ウオーターバリア「無じん」の開発に携わり、違った角度から安全に取り組んできました。高所でのジェットによる水撒き作業における墜落災害の防止、粉塵対策による健康被害の防止など、非常に有意義で有ると考え真剣に取り組んでいます。
また、現場に於きましても、安全対策をチェックし、批判するだけでは無く、なぜその対策をしなければいけないのか、こういう場合はどうすれば良いのか等、現場での指導を重点的に行ってきましたが、まだまだ足りない気がしています。

32期も引き続き、現場を回り作業員さん一人一人に安全意識が伝わるよう、また、流体散布システムを用いての安全の普及にも取り組んでいきます。

安全品質推進部の大谷です。
31期の奮闘記の中で私は「社長の理念をどう現場に伝えるか」と熱く語り、それをどう具体的な形にしていくか、それだけを考えて安全指導に奮起してきました。しかし、いざ行動してみると難しいもので、中には私の厳しすぎる指導に背反する者まで現れる始末です。

この32期はそういった過去の失敗を糧にして、もう少し寛容な指導に切り替えていこうと思っています。私が目指す理想の現場は、事故やケガのない安心して働ける明るい職場。
それを実際にやってくれるのは現場で働く従業員の皆さんです。その為にも安全部がしなくてはならないのが指摘や指導ばかりではなく、従業員一人ひとりの意識改革を目的とした人格の陶冶だと考えます。人には個性があり、解釈も人それぞれ違います。それでも全員が会社の求める「安全第一、ゼロ災害」という概念を共有して同じ方向に向かって進んで行く。それが答えではないのかと考え今期に活かしていこうと思います。

ある情報誌に「最近、重大事故多発の建設現場で何が起きているのか」という記事が載ってありました。その中に「中途採用者の需要が多くなっていること」に着目したコメントがありました。その記事を読んでみると、人手不足を補う為に即戦力として技術者や経験者を雇う傾向が目立ち、日本特有の終身雇用制度が崩壊している。社員は家族という絆の「チーム」ではなく、余所からの搔き集めという他人同士の「グループ」に組織が移行していること。それにより社員同士の人間関係に瓦解が起こり、現場での連携が機能せず重大な事故発生に繋がっているのではないかとコメントを締め括っていました。私もこれを読んで事故の9割以上がヒューマンエラーであることを重視し今一度、現場でのコミュニケーション、そしてメンタルヘルスケアを実践し、働きやすい職場、明るい職場、そして安全で安心出来る職場作りの一翼を担っていきたいと思います!  ご安全に!

工事部 職長頭の伊藤です。
今年は、コロナの規制緩和もされ、徐々に人との関わりが増えてきた1年だと思います。
その中で、日本リグランドでも初めての取組みとして、11月から協力業者を含めた職長会を発足致します。

協力業者など関係なく、職長同士のコミュニケーションを図り、安全について意見交換し互いの安全意識の向上を目的としています。みんなで切磋琢磨し合い、ヒヤリハットやヒューマンエラーを1つでも減らしていきたいと考えています。小さな取組みかもしれませんが、1つでも事故を減らし、全現場を無災害で終わらせられるよう努めていきたいと思います。

以上が、今期の目標であり奮闘とさせていただきます。
今期も1年ご安全に!

この一年はインボイス制度対応の為に、新会計システム及び経費精算システムの導入に追われましたが、ようやく軌道に乗り安堵しています。この新しいシステムを更に強化する為として、社内文書及び各種計算資料を見直し、効率的なDX化を推進し、作業時間の削減並びに正確性を向上する仕組み構築をしていきます。

7月より産廃担当も兼務となり、大大大奮闘中です。紙のマニフェスト、紙の産廃契約書しかなかった時代に、ほんの少し係わっていましたが、今や、電子マニフェストや電子契約書が主役となり、時代が変わったなと感じています。色々なものが電子化され、便利になった反面、煩雑になってしまったことも多くあると思います。煩雑になってしまったことを、何とか自分が分かる形、できる形に整備していこうと考え、模索中です。まだまだ紙の契約書や紙のマニフェストをお使いの会社様も多いですが、電子化が便利なことに変わりはないので、どんどん「電子化」を推奨していこうと思います。

P.S コロナウイルスが無くなったわけではないので、まだまだ注意が必要とは思いますが、ご来社の方にはおいしいコーヒーをご用意しますので、お気軽にお越しくださいませ。

やっと言えるようになりました☆

32期がスタートしました。
前期は自分自身、今後のビジョンや目標を改めて考えることや新たなメンバーも増え、どう皆で成長し、形にしていくのか、今後、何を持ち味に自信や強みに繋げていくのか等、考え悩みながらも自分自身成長出来た一年だったと思います。

今期は前期の結果を踏まえ、実際に実践し、成果へと繋げる一年にしていきます。
皆の動きや状況を見て、自分がやるべきことを瞬時にやっていき、自らが現況を随時発信し、皆が安心して業務に取り組めるような環境作りを総務の一員として行っていこうと考えています。

今年一年、妥協せず、自分に厳しく守りでは無く、攻めていきます!!

こんにちは!総務部の紅谷です。
前期は新たに任せてもらえる業務も増え、また総務部に一人後輩が入り、サポートをするにあたって何かを伝えること教えることはとても難しいと感じながらも自分自身を改めて振り返ることや、自分の足りない部分や反省点など様々なことに気づけることができました。

今期は総務部の一員として、皆が働きやすい環境作りができるように社内の書類整理や社員の健康状態など気にかけ、周りの状況を把握し小さなことにも気づいていけるようにしていきたいです。
そして支援チームとしても他部署との連携やチームワークを大切にし、会社全体をサポートしていけるような人になりたいです。
32期も何事にもチャレンジし、自信をもって、取り組んでいけるよう頑張っていきます。

8月に入社しました、総務部の岡本です。
前職は保育士を6年間していました。元々他の職にも興味があり、6年の経験を終えて、新たな挑戦をしたい気持ちが芽生え、友人の紹介でご縁があり、日本リグランドに入社させていただくことなりました。
初めてのことばかりでまだ経験も浅く日々苦戦していますが、優しい先輩方にご指導頂いています。早く仕事内容を覚えていき、先輩方のようなスピード感や責任感を持って仕事に取組み、一人でもこなせる様になりたいです。慣れない事も多々ありますが会社のお役に立てるように一生懸命努力し、たくさんの経験を積み成長できるように頑張っていきたいです。

新社屋が完成して早くも10ヶ月が過ぎようとしています。
昨年には工事部から青木君が施設管理部に配属され、毎日が非常に助かっております。

施設管理部としての教訓は

「上農は草を見ずして草をとり
中農は草を見て草をとり
下農は草を見て草を取らず」

です。

上農(賢い農民)は雑草が生える時期を知り、栄養を取られないよう進んで草を取ります。
中農(普通の農民)は雑草が生えてきたのを見て、仕方なく取ります。
下農(つまらない農民)はめんどくさいと思い、すぐに行動しません。

これを教訓にしている理由は、先を見越して計画し、行動することが大事だと思っているからです。上農は草が生える前に処理しておくと、手間が5倍~10倍と変わると理解しているから行動するのです。我々、施設管理部もめんどくさいと思わず、前向きに物事を捉え積極的に行動し、今期も邁進してまいりたいと思います。

施設管理の青木です。
この1年で自分なりに「報・連・相」は出来るようになってきたと思っていますが、まだまだツメが甘いと指摘を受けることもあります。話の順番がバラバラで分かりにくいそうです。今期はもう少し、その辺りを改善し、同様の指摘を受けないようにしていきます。

2023年はやっとコロナの影響が薄れ行動、作業の制約がほぼ無くなってきました。
部下の者も特別管理産業廃棄物管理者研修や各種作業の作業教育も受けられるようになってきました。
今後は教育を受けた機器の作業を安全に行わせていこうと思います。

今現在取組中の作業としましては小さな仕事ですが、プラスチック素材に一体成型されているパーツ(複合硬質プラスチックとして焼却処分せざるを得ないもの)をなんとか破砕して有価物、再生可能廃棄物等に分けていく手順マニュアル作りを行っております。
上記作業が安全に手際よく出来るようにするため頑張ります。

こんにちは、分別工場の宇都宮です。
あっという間に一年が経ちました。

前期では特別管理産業廃棄物管理責任者等の資格を取らせていただき、自身の作業範囲の拡大ができたと思うとともに、もう少し、こうすればよかったと考えられる年でもありました。
32期では、前期では取れなかった資格の習得やできなかったこと、更なる作業範囲の拡大に努めていきたいと思います。

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